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大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査で診断・治療できる疾患として、腹痛、下腹部痛、下痢、便秘、腹部膨満感、おなら、排便困難、腹部不快感、残便感、便柱狭窄、血便、下血、軟便、粘液便、粘血便、過敏性腸症候群等があげられます。
また、便通に変化がある人、痛みのない排便時出血のある人、便潜血検査(大腸癌検診)が陽性の時、血のつながった方で癌患者が複数いる時、このような時は、大腸癌やポリープなどの腫瘍性疾患や、大腸炎などの炎症性疾患の可能性がありますので、早期に発見・治療のため内視鏡検査を致しましょう。
最近では、バリウムを使ったレントゲン検査はあまり行われなくなり、代わりに、直接病変を観察できる胃カメラや大腸内視鏡が一般的になりつつあります。
レントゲン検査で異常があれば、結局内視鏡検査もすることになります。
時間のロスも避けられますし、内視鏡検査なら、直接組織をとったり、病変を切除することさえが出来るという大きなメリットがあります。
内視鏡室
大腸内視鏡検査は胃カメラより難しい
大腸内視鏡検査は胃カメラよりもずっと検査技術に習熟を要します。
患者の腸の状態(開腹手術を受けているか、腸の固定がよいかなど)でも違いますが、内視鏡検査の初心者にあたると結構大変です。
内視鏡検査の初心者は内視鏡を奥へ入れようとするあまり、ついつい腸の中へ空気を送りすぎてムダに腸を伸ばしてしまいます。
経験を積んだ者であれば、送気量をできるだけ少なくし腸を伸ばすことなく、内視鏡で腸を折りたたむ様にして観察していきます。
 
 
 
 
 
 
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