肛門粘膜脱
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肛門粘膜脱(脱肛)
肛門や直腸の下のほうの粘膜が肛門外に脱出する病気。
肛門粘膜脱(こうもんねんまくだつ)ともいう。
内痔核(ないじかく)が進んで、肛門の外に脱出するようになった状態を指すこともある。
最も多いのは内痔核の進んだものだが、その他加齢により肛門括約筋(かつやくきん)が弱まつたり、肛門や直腸粘膜を支えている組織が弱くなって粘膜が脱出するものもある。
対応方法
常に肛門周囲を清潔に保つよう留意する。
排便後や入浴時に、お湯で肛門周囲を洗い乾燥させる。
下着は通気性の良いものをつけ、刺激物やアルコールの摂取は控える。
出血、脱出等で、痛みがひどい時は、坐薬・軟膏などを使うが、改善が見られなければ、手術などの外科的処置が必要となる。
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